被害を受けた地域を一日も早く立て直し、安心して暮らせる日常を取り戻します!
令和6年1月の能登半島地震では羽咋市・宝達志水町でも液状化や家屋被害が発生し、住民生活に大打撃となりました。私は被災された方々の住まいと暮らしの再建を最優先に、被災地域の復旧工事や地盤の液状化対策、災害公営住宅の整備を県の責務として強力に進めます。被災者一人ひとりに寄り添った支援を継続し、一日も早い地域全体の復興と経済再生を実現します。
道路をもっと便利に!災害にも強い、安心して暮らせるまちをつくります!
地域の発展と暮らしの質を高めるため、交通インフラの整備と防災体制の強化を進めます。特に、国道415号の県境バイパス整備や国道159号の羽咋バイパス南延伸など、主要道路の整備を促進し、安全で快適な移動環境を実現します。
また、消防団や自主防災組織への支援を充実させ、災害時に迅速な対応ができる人材・装備・ネットワークを整備します。避難所や防災倉庫を整備するとともに、住民の命と暮らしを守る消防・救急の拠点である羽咋消防本部などの再整備も支援します。
子どもを安心して育て、伸び伸び学べるまちに!郷土の誇りも次世代へ伝えます!
この地域では、子どもたちの個性を尊重し、学ぶ意欲を伸ばす教育が大切にされています。高い学力と恵まれた学びの環境を未来につなげるため、教育の充実を支援していきます。郷土の歴史や文化に触れる機会を広げ、ふるさとへの誇りを育む教育を進めます。
また、近年の気温上昇により、体育や部活動の安全な実施が難しくなっています。体育館は避難所や地域活動の場としても重要なため、子どもたちの安全と地域の安心を守る拠点として、小中学校体育館へのエアコン設置を進めます。
かけがえのない千里浜の砂浜をしっかり守り、いつまでもみんなが走れる海岸にします!
日本で唯一、車で走行可能な砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」の存続が危機に瀕しています。近年の高波や海岸侵食により砂浜幅が年約1mずつ縮小し、20年で砂浜が約20mも後退しました。観光資源・地域の宝である千里浜を未来に残すため、科学的対策を強化し、県や国とも連携して恒久的な保全事業を実現します。
地域の挑戦を支援し、活気あるまちづくりを推進します!
地域の魅力と活気を引き出すには、市町の挑戦と県の支援が連携してこそ力を発揮します。産業や文化、観光、スポーツなど多様な活動がさらに広がるよう、県の支援体制を強化し、担い手の確保や地場産品のブランド化、広域的な観光PRで地域経済の底上げを図ります。
また、誇りと一体感を育むには、スポーツや伝統文化の振興が欠かせません。特色を生かしたスポーツの推進や、歴史・獅子舞などの文化を次世代へつなぐ取組を進め、県の支援を確実に届けていきます。
地元の宝・妙成寺を国宝に!地域の誇りを全国にアピールします!
羽咋市にある日蓮宗の名刹・妙成寺を国宝に指定する取り組みを力強く推進します。妙成寺には本堂や五重塔など10棟の建造物が国の重要文化財に指定されており、県内初の国宝建造物誕生への期待が高まっています。貴重な文化遺産を守り、地域の誇りと観光資源として未来に引き継ぐためにも、石川県と連携して指定実現に向けた支援策を強化します。
後援会への入会につきましては、以下の入力フォームよりお送りください。